奥多摩の小河内ダム建設によって水没し「幻の温泉」と言われていた「鶴の湯温泉」に行った気分にさせてくれる温泉の素。
鶴の湯温泉は、江戸時代には、国内の温泉場として、首級(トップクラス)であったと残されているそう。
ダム竣工に伴って水没した源泉は、平成3年(1991年)に補修・整備されたポンプによって湖底より汲み上げられ復活しました。
この温泉の素は平成3年、小河内ダム建設によって水没した源泉を湖底から汲み上げて復活させた「鶴の湯温泉」の温泉分析表を基に配合しています。
その昔、弓矢で射られて傷ついた一羽の鶴が、崖から湧出する温泉に身を浸して、傷を癒し、元気に飛び去ったのを見て、初めてその効験を知り、人々が浴する様になり「鶴の湯」と呼ばれるようになったと、伝えられています。
天然の岩塩を使用しておりますので、まれに浮遊・沈殿する場合がございますが、品質に問題はありません。
※本品は温泉分析値を基に配合したオリジナル品で、源泉ではありません。
※浴槽や風呂釜を傷める程ではありませんが、温泉気分を味わっていただくため香料としてイオウを含んでいます。
※ラベル記載の使用方法・使用上の注意を守ってお使い下さい。